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今も昔も私達を魅了し続けるブランド財布。男性(メンズ)に評判のブランドをご紹介!
ブランドが愛される理由は、ネームバリューだけでなく、伝統や品質、一流ならではのこだわりが随所にあるから。
そのこだわりがあるからこそ、上質なブランドは、持っているだけで幸せな気持ちにさせてくれるのです。
1.グッチ(GUCCI)
イタリアのブランド、グッチ(GUCCI)
1881年
創業者、グッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)は、イタリアのフローレンスで生まれました。
「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」がブランドコンセプト。
品質保証のため、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売。
ブランド商品の元祖になります。
グッチオ・グッチが考案した、自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムは非常に有名です。
男性のみならず、女性にも非常に人気の高いブランドで、グッチ定番のGGキャンバスは、プレゼントとしても人気です。
◆ グッチの財布一覧
2.サルバトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)
米国、ハリウッドで靴店を開業した後、1928年、イタリアのフィレンツェにて自分の名前を冠したブランド店を創業。
サルヴァトーレ・フェラガモは、1898年イタリア カンパニア州アヴェッリーノ県ボニート生まれ。
1960年死去。
ブランドは妻と子どもたちによって受け継がれ、現在はトータルファッションブランドに。
高級婦人・紳士服、靴、バッグ、小物、アクセサリー、腕時計、香水などを扱う。
2002年には、香水部門を独立させたフェラガモ=パルファム社を設立。
メイド・イン・イタリーにこだわり、サングラス、腕時計以外はライセンス契約を結んでいない。
3.ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
1966年
ヴェネチア近くの北イタリアのヴィチェンツァにてモルテード夫妻が創業。
イタリア本国ではやわらかいなめし革のメッシュバッグで有名な上流階級の厚い信頼を得る、伝統と歴史ある高級革製品ブランドです。
ボッテガはイタリア語で「工房」を意味し、ヴェネタはヴィチェンツァがあるヴェネト州の地名を指しています。
その名の通り、ヴェネト地方の革職人の伝統技法により、手作業で一つ一つ丁寧に作り上げられた革製品として、シルクにたとえられることもあるほど。
この技術をアレンジし「イントレチャートライン(※1)」というソフトなメッシュのバッグを開発しました。
イントレチャートのバッグは女性の間でも人気を博しています。
その後、イタリアを基点とし、日本やアメリカでもショップを展開する知名度の高いブランドへと成長を遂げます。
ここまで支持されるゆえんは、職人技へのこだわり、ブランドロゴを前面配置しないデザインでしょう。
さりげなく一流ブランドを使いたいエンドユーザーにとって最大の魅力といえます。
※1 イントレチャートとは「手編み込み」を指すイタリア語。
イントレチャートならではのやわらかい質感が人気です。
ブランド財布一覧
当店で人気のブランド
| ヴィヴィアン(Vivienne Westwood) | フェラガモ(Salvatore Ferragamo)
| グッチ(GUCCI) | コーチ(COACH) | ブルガリ(BVLGARI) | ディオール(DIOR)
その他ブランド
| ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA) | クロエ(Chloe) | カルティエ(Cartier)
| ロエベ(Loewe) | プラダ(PRADA) | シャネル(CHANEL) | ケイトスペード(kate spade)
| フェンディ(FENDI) | セリーヌ(CELINE) | ブランド財布 その他
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